「自由ですけどなにか?」

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   20161124225755ぽんかも(妻)の記事  かさご(夫)の記事

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本当の「安定した暮らし」ってなに? ~田舎暮らしを経験した20代夫婦が気づいた「安定」のかたち~

こんばんは!かさご(夫)です

 

雨ですね。こんな長~い雨は久しぶり。僕らも農作業はお休みで、今日はひたすらまーったりと休んでいました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

さてさて、早速ですが今日のテーマはこちら!

本当の「安定した暮らし」ってなんだろう?

 

今まで都会生活が長かった僕たち2人ですが、今年一年「日本ジプシー生活」を通して、ひたすら日本の田舎をさすらってきました。そんな田舎暮らしを通して気づいた本当の「安定」のかたちについて、今日はぜひ一緒に考えてほしいと思います。

 

皆さんにとって「安定」ってなんですか?

 

 

 

世間一般で言われる「安定した暮らし」ってどうなの?

 

「安定」のかたちについて考えるにあたって、まずは世間一般で考えられている「安定」について考えてみましょう

 

・有名大学に進学する
・大手企業に就職する(毎月一定の給料が支払われていく)
・役職について、どんどん出世していく
・老後はのんびり暮らす

 

 おそらく世間一般の「安定」レールはこんな感じでしょうか。

 

ここでいう「安定」とは、とにかく金銭面がほとんど。良い企業に入れば給料も良いし、家庭も十分に賄っていける。老後だって年金もたっぷりあるから安心!という、単純明快な図式にのっとった「安定」ですね。

 

確かに一番わかりやすくて、手っ取り早い「安定」がこれかもしれません。

 

 

自分が目指した「安定レール」?誰かが決めた「安定レール」?

 

ここでまず最初に考えたいのは、こうした「安定レール」が自分の意思の結果そうなったものなのか、あるいは誰かが決めた「安定レール」を「それしか正しくない」と思いこんで生きているかということ。

 

前者の場合、それはとってもハッピーなことだと思います。自分の心が望む理想の暮らしの上に、自分が目指す「安定」が手に入る。これほど幸せなことはないでしょう。

 

ただし、問題は後者の人々。こうした「安定レール」が「結果」ではなく「目的」となってしまっていて、「安定レール」にしがみついてしまっている人。

 

当然ですが、自分の意思ではない何かに自分を当てはめていこうとする作業には、ストレスしか生じません。自分の意思なり生活スタイルなりを「型」にあわせてねじ曲げなければいけないのですから、当たり前です。

 

でも残念ながら、現代の日本社会にはこうした後者のタイプの人々が圧倒的に多いと感じるのです。

 

 

「安定レール」に必死にしがみついた先にある惨状

 

こうした「安定レール」にしがみつくために必死な人は本当に多いですよね。例を挙げたらキリがないですが・・・

 

・子供を「良いレール」に乗せようと必死で、小さいうちからいっぱい受験勉強させる教育ママ。子供たちに「何が正しいか」を考えるスキを与えない、押しつけ型タイプ

 

・そのまま「何が正しいか」をよく考えず大手企業に就職したサラリーマン達。そのまま「答えはこれしかない」と思い込んで、どんなに辛くても乗り越えなくてはという発想に至る。(だから過労死とかも出てくる。もちろん企業側に問題ありですが。)

 

・子供が生まれても、「出世レース」真っ盛りのパパ。仕事だの飲み会だので家庭で過ごす時間はほとんど無く、一番近くになくてはならない「家庭」が日々遠いものになっていく

 

・60歳なり、65歳なりでやっとこさ定年退職。でも自分がずっと疎遠にしてきた「家庭」はもはや安らげる場所でもなく、どこかに出かけるにも腰が重い。「お金はあっても体力はない」という典型的なやつ。

 

 

「安定レール」をさらに脅かす「年金問題

 

ついでに、ここで考えたい「年金問題

 

たっぷりと年金をもらって、のんびりと老後を暮らしたいという「安定レール」のいわば「ゴール」にあたる暮らし。でもこの「ゴール」自体、これからの世の中、本当に存在しうるのかすら怪しいということ、皆さんは考えたことあるでしょうか?

 

過去にもありましたよね?消えた年金」問題。2007年なので、10年前とわりと最近の出来事です。そして今年もありました。約600億円の年金が支払われていなかった「第二の消えた年金」問題。

 

詳しいことは割愛しますが、もう限界はすぐそこに来ているんです。今の人口比で、若者が高齢者を支えていけるのでしょうか?

 

ちなみに2050年には、国民の5人に2人が60歳以上です。現時点でこんな感じなのに、自分が60歳以上になったとき、本当に十分な年金が受け取れると思いますか?

 

さらにさらに!今まで60歳だった定年退職も、ずいぶん先延ばしになりそうですね。公務員は65歳まで引き上げ、一般企業も会社によって70歳になりそうだし。そうなると「老後のために」と頑張った結果の老後は、今に比べて10年も短いものになってしまうのです。

 

いま起きているこうした世の中をちょっと考えても、「安定レール」のゴールは、いわば「虚構の理想郷」。今の「安定レール」が通用しない世の中になっていくということを、ぜひご自身の頭で十分に考えてほしいと思います。

 

 

田舎暮らしで見つけた、本当の「安定した暮らし」 Part. 1

 

さてさて、今回の記事の本題はここから!(前置きが長い ← )

 

世間一般の「安定レール」とはおさらばして、スーツケース一台で「日本ジプシー生活」という名のもと田舎に飛び込んだ僕たち2人。いろんな人たちとの出逢いを繰り返す中で、自分たちなりの「安定」をみつけたのです。

 

それはまず第一に、 自分たちのやりたいことをやりたいペースでやるということ。

 

誰かに強制されるでもなく、自分たちで考えて自分たちで動く。組織の中で働く人が多い都会に比べ、田舎の人は自営業の割合が非常に高いです。もちろん自営業はそれはそれで大変なこともありますが、自分たちを中心に物事を進めていくということは、自己の「安定」においてとっても大切なこと。僕たちが今まで知らなかった世界でもあります。

 

 

田舎暮らしで見つけた、本当の「安定した暮らし」 Part. 2

 

第二に、自然とともに生きていくこと。

 

無機質なビルやネオンの都会に比べ、田舎は自然の宝庫。夜になると、本当に何も見えないような真っ暗なときもあります。(その場合は5分くらい目を慣らします)

 

田舎に生きていると、うまく言えないけど、「あー自分も生き物なんだなあ」とか、地球のリズムを感じながら暮らすことができます。晴れた日には遠くの山まできれいに見えるし、雨の日には農作業だってできないし、地球とともに生きていく感覚。これは田舎ならではの特権でもあり、心や体の「安定」に目に見えぬ形で関わってくるものです。

 

 

田舎暮らしで見つけた、本当の「安定した暮らし」 Part. 3

 

最後に、これは僕らの大好きな食べることに関してですが、季節を感じながら食材を楽しめること。

 

田舎に暮らしているとやっぱり農産物は都会とは比べ物にならないほど豊富で、農家さんの軒先や直売所、もちろんスーパーにも季節の農産物が並びます。都会にいた時から自炊が大好きな二人ですが、なかなかこういう季節感のある食材とかは「知識」としてしか知らず、「秋だから○○」などと頭で考えていたところがありました。

 

でも田舎では、否が応でも「感覚」として季節の食材が分かってきます。畑から果物の匂いがプンプンして来たり、そろそろ稲穂狩りの季節だなぁなんて感じたり。あの野菜ってああやって育つんだとか、見たことも無い野菜が手に入ることもしばしば(これ食べられるの?っていう雑草が、実はとっても美味しかったり)

 

しかも農産物の種類だってとにかく豊富!こうして季節を感じながら、時期にあったものを体に入れていくことは、都会ではなかなか出来ない、何よりの贅沢だと僕たちは思っています。

 

 

自分なりの「安定」とは何か、一度立ち止まってじっくり考えよう!

 

いろいろとご紹介しましたが、こうした「安定」はあくまでも僕たちの生活の「安定」。もちろん似たりすることもありますが、自分の「安定」は自分の心が一番よく知っているはずです。

 

今まで信じてきた価値観とかを全部リセットするのはなかなか難しい作業ですが、自分の○○年後、どんな暮らしをしていたいか。どんな人たちが周りにはいるか、どんな景色でどんなにおいがする場所なのか。ぜひ一度、じっくりと考えてみてはいかがでしょうか?

 

「安定」とは他の誰かではなく、自分が決めるもの。

 

もし今の暮らしに不安やストレスを感じているのなら、もう誰かの「安定」のかたちに自分をあてはめるのはやめて、自分だけの「安定」をぜひ探してみてください。

 

 

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 その暮らし、安定してる?ムシャムシャ

 

 

 

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