「自由ですけどなにか?」

~ WE DO WHAT WE LOVE ~ 新婚無職夫婦が、自由に気ままにハッピーに!自分たちらしい生き方を創っていく話



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   20161124225755ぽんかも(妻)の記事  かさご(夫)の記事

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我慢を美徳とする時代はとっくに終わっている

こんにちは!かさご(夫)です!

 

日本に帰国してからというもの、日本の味付けに感動する日々が続いています。甘辛煮とか卵とじとか、本当に和食の創造性ってすごいですね!

 

さてさて、話は昨年に戻り2016年。僕たち2人は中南米に約5ヶ月間にわたり旅をしてきました。本当にすばらしい出会いや景色など、間違いなく人生の忘れられない思い出になったのですが、今日は5ヶ月ぶりに目にした日本の印象をお話ししたいと思います。しばらく日本を離れたからこそわかる日本の姿。これも旅の一つの醍醐味かもしれませんね!

 

 

日本人は顔が死んでいる!?

 

 一言で言うと、5ヶ月ぶりに目にする日本人の姿は、あまりにも衝撃的でした。これはもはや警鐘を鳴らしたいレベルです。

 

朝5時半に到着した羽田空港。そこから滞在先まで京急線で品川まで向かいました。電車の中はまさに通勤の時間帯。常に眠たそうなサラリーマンから携帯ばかりいじっている学生まで、さまざまな人が乗っていました。

 

そんな景色を見てあることにハッと気づいたのです!それは、日本人は顔が死んでいて、みんな辛そうだということ!同じように空港に着いたばかりの人を除き、電車に乗っていた人のほぼ全てがそんな感じでした。

 

旅中はメキシコやアルゼンチンなど、混み合っているメトロに乗る機会も多々ありましたが、みんな満員を楽しんでいるくらい陽気。みんな互いに親切だし、一人でもいきなり隣の人と会話したり、そんな暖かい景色がずっと続いていたので、日本の通勤電車の景色は、かなり異様に映ったのです。

 

 

我慢あっての成長!?いつまで自分を削っているの?

 

 日本には我慢あってこその成長」という精神が根強く残っています。いわゆる侍魂とでも言うのでしょうか。

 

当たり前ですが、日本にもう侍はいませんよね?昔の封建的な社会と違い、今の社会はものすごい可能性に満ちた社会です。そんな状況においても、本当に我慢は必要でしょうか?

 

よく会社や組織に馴染めないと、そこに「適応」するために自分の軸をねじ曲げようとする人がいます。自分をねじ曲げている人の運命はただ一つ。自分を削って、自分をすり減らしていくだけ。満員電車で常にイライラしている、そんな人のような感じになっていくだけです。

 

よく本屋などでも、いかに会社や組織に溶け込んでいくかみたいなハウトゥー本を見かけますが、そんな自分をいかにねじ曲げていくかよりも、より自分の軸を活かせる環境を見つけることの方がよっぽど大事!まだこの発想を実行できないでこうした本にしがみつく人が多いみたいですね。

 

 

逃げるはすぐだし、役に立つ!?

 

 そういえば昨年、そんなドラマが流行ってましたね。一言だけツっこむとしたら、逃げるは「恥」ですらないということ。言い直すなら、「逃げるはすぐだし、役に立つ」がいいかなと思います。

 

はっきり言って、会社や組織と合うか合わないかなんて、相性の問題です。誰にだって好き嫌いがありますよね?相性が合わないことだって、あって当たり前。むしろ相性が合うケースの方が稀だと思います。たとえ自分が十分に調べて志望した組織だとしても、相性に関しては別の問題。

 

合わない相性の中で無理やり自分をねじ曲げていると、いつまでたっても自分を削るだけの人生。自分を活かすためにも、自分の人生を生きるためにも、相性が合わなければ「逃げる」方がはるかに賢い選択だと思います。「逃げる」というかその場を離れるだけですね。しかもそれは手続きさえ済ませればすぐに終わるはずです。

 

 

「頑張る」から「顔晴る」へ!

 

 突然ですが、よく翻訳をしていると、「頑張る」という言葉の翻訳に困ることがあります。もちろん翻訳できなくはないんですが、どうしても不自然になってしまうし、いかにも日本的な表現なんだなあと考えさせられます。

 

「頑張る」というのは、もちろん自分をねじ曲げて、すり減っていっても「我慢」しましょうね!という恐ろしい表現。以前、外国人の友人から「頑張る」という表現が嫌いだという話を聞きました。なんでもかんでも「頑張る」。自分から変えようとしないの?というのが彼の主張。何でもかんでも自分を「適応」させる危険な言葉。そんな概念からは距離を置いたほうが身のためです。

 

他にも「石の上にも3年」とか、国歌の中にも「苔のむすまで」なんて表現もありますよね。こうした表現もとても日本的で、我慢や継続が美徳化される社会。

 

そうそう、英語にはこんなことわざがあります。

A rolling stone gathers no moss

直訳すると、「転がり続ける石に苔はつかない」という意味です。

 

このことわざにおいては、苔はネガティブなイメージ。ない方がいいものとして考えられています。一つの場所にジーっと耐えているのではなく、どんどんと転がっていたほうが、常に新鮮なきれいな状態を保てるよ、というイメージですね。

 

もちろん今の状態が自分を十分に生かせる環境であれば、それは必然的に「継続」につながるでしょうが、そうでないのに無理に「我慢」をして「頑張って」いれば、きっとこんな質問に追い回されることでしょう。

 

「私の人生はこれでいいの?」

 

いまの時代は「我慢」を続ける人と、「我慢」をやめて自分の人生を選ぶ人に2極化されています。しかもものすごいスピードで。

 

さきほどの質問に追い回されているのなら、ぜひ転がる石のように自分の人生を選択してみませんか?「頑張る」のではなく「顔晴る」。これが人生です

 

 

 

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南極へと沈み行く夕日を眺めながらウトウト。これぞ人生