<直前情報 : リオ五輪へ行く人へ!> オリンピック会場に行ってみた

こんにちは!かさご(夫)です!

 

遂に8月に入り、5日に控えたオリンピック開幕も目前!

 

今日は多くの競技が行われることになる

オリンピックパークに行ってきた話です!

 

 

 

日本の報道でもいろいろニュースになっているみたいですが、

より身近な目線でリポートしたいと思います

 

  

 

テレビに映らないリオオリンピック!

 

まず結論から言うと、オリンピック会場はほぼ完成してました

 

多少の手直し程度の工事はしてましたが、

もういつでも競技はできそうな感じです

 

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ただし!(Part 1)

 

問題は会場周辺の準備

 

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こんな鉄骨むき出しの会場とか

 

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こんな骨組みだけの歩道橋とか

 

これらは最寄り駅のRIO 2駅から会場までの建物なので、

観光客の誰もが目にするであろう現実ですが、

 

会場の裏側に足を伸ばすと、事態は一気に悪化します

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もっと骨組みだけの歩道橋とか

 

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まったく舗装されてない歩道とか

 

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誰でも入れちゃいそうな警備あまあまの裏手入り口とか

 

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そんな中に貼られた、リオ市のこんな広告

「オリンピックは、オリンピック以上のものをもたらす」

 

・・・この捉え方は人ぞれぞれなので、皆さんにおまかせします。


 

 

リオオリンピック期間中の警備

 

会場周辺にはこんな感じで警察官がいっぱいいます。

 

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ただし!(Part 2)

 

ブラジルのこういう警察官は95%の確率で、

ただ喋ってるだけでパトロールしてません笑

 

オリンピック開催してからは国からの圧力も受けて

ちゃんとやるかもしれませんが、これがブラジル警察官の普段の姿

 

これで給料もらえんだからいいよなあなんて

思ったこともあります(爆)

 

まあ今回は史上最大数の警備員を導入し、

治安を全力で守ってくれるらしいので、

いつも以上の働きを期待しましょう

 

 

 

時間にルーズなブラジル人

 

とりあえず今回の会場訪問で感じたことは、

ブラジル人は「~~までに」という約束が限りなく苦手だということ。

 

待ち合わせも数時間単位で遅れる人もいっぱいいるし、

計画性という概念があんまりないんだと思います。

 

まあそれがいいところでもあるんですが。

 

かと言って、日本みたいに全部が全部数分単位でプログラムされて、

遅れたらイライラしたりキレる人ががいるというのもどうかと思います。

 

「○○の影響で○○駅に2分遅れて到着いたします。申し訳ございません。」

 

とか一番の象徴だよね。

 

数分の遅れでも謝罪し、弁明する。

そこまで時間にシビアな社会も、国民が疲労するだけです。

 

まあ一長一短だから、どっちが好きかは人それぞれですが・・・

 

 

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さて、そんなブラジルも最後のラストスパートを見せています。

 

地下鉄もついに開通したし!(遅い)

 

最後の最後で、ようやくブラジルの本気を見れた気がします笑

 

 

 

ということで、次回も現地からのリポートをお届けします

 お楽しみに!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!